設立趣旨


目的

特定非営利活動法人アルコイリスは、保育所を運営し、子供に対する家庭的な保育環境の提供に関する事業を行い、未就学の子供をもつ父母が安心して子どもを預けて就労等することができる環境作りに寄与する。

目標

『高知を日本一子育てに優しい地域にする』


趣旨

会の抱えた問題を解決し、素晴らしい未来を子どもたちに贈ろう。


@低年齢児保育の必要性

市が運営している保育所は、0歳児〜2歳児の保育は『就労していること』が条件になっている。

しかし、就労したくてもできないのが現状であり、『働きたくても、0歳児がいるから働けない。働いていないから保育園が預かってくれない。預かってくれないから働けない。』という、ニワトリとタマゴのような関係になっている。

『3歳までは子育てをして、3歳になれば子供を保育園にあずけて働き始めるのが当たり前』ということであろうけど、半年もすれば世の中の事情が一転するような時代である。3年間も現場を離れて職場復帰するのがどんなに困難なことであろうか。

せっかくのキャリアが出産、子育てという母親としての喜び時期と引き換えに消失してしまうと、母親にとっても、会社にとっても損失である。ゆえに0歳児から無条件で受け入れる保育施設が必要である。



A24時間保育の必要性

勤務形態のフレキシブル化によって、月〜金、9時〜5時という就労形態は完全に過去のものになっていますが、市の運営する保育所では、基本5時(延長保育もあるが)、土日祝は休園である。

これは、保育園で働く『就労者』を重視しているがためであり、本来重視しなければいけないのは『利用者』なのである。

顧客満足と社員満足のどちらが先にくるのでしょう?

午後5時から仕事が始まる親もいれば、土日メインで働く親も居る。急に残業が入り午後9時まで子供を預けておきたい親や、1泊の社員旅行に参加したくても子供のために参加できない親もいます。

『仕事と子供とどっちを選ぶ?』という選択肢を迫られて、ストレスをためてしまった結果不幸な事故が起きたというのは枚挙に暇がありません。

子供の成長を支援するのであれば、子供の幸せを誰よりも願っている親の就労を支援するのはあたりまえです。

『いつでも、だれでも、いつまでも』という安心感を利用者に与えることで、一生懸命仕事していただき、笑顔で子供と接していただきたい。だからこそ24時間営業です。



B託児所のイメージ改革

『子供を預ける』という行為に抵抗がある方がおられるのも事実です。

『大切な子供を他人に預けて、一体ドコに行くの?仕事?遊び?』

どちらでも結構です。仕事のための遊び、遊びのための仕事。どちらも必要なことだと思います。我々に必要なのは『預けるのではなく、遊びに連れて行く』というイメージです。

子供は『預けられる』のではなく、『遊びにつれてきてもらった』というイメージです。

幼いころ、両親に連れて行ってもらった遊園地で、閉演時間になっても『まだ遊びたい〜』と駄々こねる子供に、『また来ようね〜』と笑顔で答える親の姿。

『子供を預ける』という行為は同じでも、結果がまるで変わってきます。

『またルナソル行きたい』という子供。『また遊びに連れて行ってあげるね』という親。そこにあるのは『笑顔の絆』です。


C保育料金と所得の問題 なぜNPOなのか

就労することで保育園に子供を預けることができる、つまり、所得が増えることにより、当然ながら課税対象者となることで、夫の扶養家族から除外、保険料の上昇、保育料の上昇などが連動する。

つまり、働くと損をするので、課税所得まで働かないという人がたくさんいる。

保育料を払うために働く状態になってしまう。

保育料をどうすれば低くできるのか?

不可能を可能にするのがNPOにはありました。

NPOは2つの顧客を持ちます。

ひとつは『利用者』、もうひとつは『社会』つまり『寄付や支援をしてくれる人』

我々の活動を世に広く発信し、賛同してくれる協力者をたくさん集めて、運営を支援してもらうことで保育料を下げることができるのです。
顧客が多ければ多いほど、『ありがとう』がたくさん生まれる。働く喜びも増えるのである。

ウチの会社は儲けているけど、何のために儲けるの?

アナタは何のために働いているのですか?

そのような疑問を一緒に解決することができるのがNPOです。

我々を支援してくれることで、仲間になってもらうことで、一緒に社会をより良いものに変えていくことができます。

顧客を満足させることで活動が社会に広く認知され、社会に支援されることで顧客を満足させる。

NPO法人アルコイリスを支援したい!と思う方はどなたでも正会員・賛助会員になることができます。
ただ単にお金を出してほしい!というのではありません。たしかに運営するための資金は必要です。
それよりも一人でも多くの方に我々の活動に興味を持っていただき、『がんばれ!』と一言声をかけていただくことがなによりのはげみになります。

たくさんの支援者たちの『志』を受け、施設運営費がすべての寄付金・会費でまかなうことができれば、保育料をいただく必要がなくなります。

『タダだから』の概念を覆します。タダだから大切に育てよう。これからの社会のために。


たくさんの支援者と共に、温かい社会を作り、素晴らしい未来を子どもたちに受け継がそう。

支援企業様(随時募集中です)
株式会社アルコ様
コア・コーポレーション様
満福出張バーベキュー四国様